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まちがい工房 操作マニュアル

写真や絵から「間違い探し」の問題と答えをつくるアプリの使い方です。

管理者:田上 祥平最終更新日:版:1.0

1. 概要

まちがい工房は、手持ちの写真や絵を読み込み、右側の絵に「まちがい(違い)」を加えて、間違い探しの問題用紙と答えの用紙をつくるアプリです。

2. 対象者

パソコンのブラウザでの利用を想定しています。スマートフォンやタブレットでも表示できますが、四角で囲む操作や細かい調整はマウスのほうが楽です。

3. 画面の見方

場所内容
上の帯(道具バー)画像を開く サンプルの絵、画像の回転、8つの道具、1つ戻す、答えを表示。道具を選ぶと、その下に説明と調整項目が出ます。
左の絵「元の絵」読み込んだままの絵です。ここは変わりません。
右の絵「まちがいの絵」道具で描き込む絵です(緑の枠)。操作はすべてこちらで行います。
「まちがい」欄つくった違いの一覧、か所数、難しさの目安、おまかせで追加、全部消す。
「保存・印刷」欄タイトル、なまえ・日付欄、画像で保存、作業ファイルの保存・読み込み、印刷。
右上の 使い方このマニュアルを開きます。

4. 基本の流れ

  1. 画像を開く で写真や絵を選びます(練習なら サンプルの絵)。
  2. 道具を選び、右の絵をクリックしたり四角で囲んだりして違いをつくります。または おまかせで追加 を押します。
  3. 「まちがい」欄で数と難しさを確認し、不要なものは × で削除します。
  4. 「保存・印刷」欄でタイトル(問題用紙に入ります)を入力します。
  5. 問題を画像で保存 答えを画像で保存、または 印刷する で用紙を出します。
  6. あとで続きをつくるときのために 作業ファイルを保存 しておきます。

5. 画像を開く・回す

画像を開く

画像を回す

6. 道具の使い方

操作はすべて右の「まちがいの絵」で行います。1回の操作が1か所の違いとして数えられます。

道具操作調整項目・ポイント
色を変える色を変えたい物をクリック「色の変化」で色の回し具合、「範囲」で広がり方を調整。陰影やツヤは残ります。
消す消したい物を、すき間を少し空けて四角で囲むまわりの模様をつなぎ合わせて埋めます。
反転四角で囲んだ部分を左右反転看板・顔・矢印など、向きのある物で効果的です。
複製コピーしたい物を四角で囲み、置きたい場所をクリック置き場所の明るさと色になじませます。Esc でやめられます。
ペンドラッグして描き足す「色」「太さ」を選べます。ひと筆で1か所です。
スタンプ押したい場所をクリック「種類」(星・花・りんご など10種)と「大きさ」を選べます。
文字書き換えたい文字列をまるごと四角で囲む次の「7. 文字を書き換える」を参照。
印を消す消したい印(ネジの合いマーク、マーカーの線など)をクリック同じ色の部分を、まわりの色からなめらかにつないで消します。消え残りをクリックすると同じ1か所に追加されます。「範囲」で調整。

やり直し・答えの表示

7. 文字を書き換える(文字の道具)

ラベルなどに印字された文字列の一部を変えて違いをつくります(例:ZD14 → ZD11)。

  1. 道具バーで 文字 を選び、書き換えたい文字列をまるごと四角で囲みます。
  2. アプリが印字を読み取り、「新しい文字」の入力欄に入れます。読み取り候補が複数あるときはボタンで表示されるので、正しいほうを押します。
  3. 入力欄で、変えたい文字だけを書き換えます。印字に重ねたプレビューが右の絵に表示されます。
  4. よければ 書き換える(または Enter)で確定します。やめるときは やめる(または Esc)。

うまく合わないとき

読み取りは英大文字・数字・一部の記号(- / ( ) [ ] . : + # _ *)に対応しています。初回は文字認識エンジンの準備に数秒〜数十秒かかります。

8. まちがいの一覧・おまかせ追加

9. 保存・印刷

項目内容
タイトル問題用紙・答えの用紙の見出しになります。保存するファイル名にも使われます。
なまえ・日付欄チェックを入れると問題用紙に「なまえ」「日付」欄が入ります。空欄なら手書き用の線だけが入ります。
問題を画像で保存左右の絵を並べた問題用紙を PNG で保存します。
答えを画像で保存違いの場所に番号つきの丸を付けた答えの用紙を PNG で保存します。
印刷するA4 に問題(と答え)を1ページずつ印刷します。「答えのページも付ける」で答えの有無を選べます。印刷画面を開けない表示環境では、代わりに印刷用 PDF を保存します。
作業ファイルを保存/開く元の絵と違いの内容を JSON ファイルに保存し、あとで開いて続きを編集できます。作業ファイルは画面へのドラッグ&ドロップでも開けます。

違いが1か所もないうちは、問題を画像で保存 答えを画像で保存 印刷する は押せません。

10. キー操作

キー動作
Ctrl+Z(Mac は ⌘+Z)1つ戻す
Esc複製・囲み・文字の書き換えをやめる
Ctrl+Vコピーした画像を開く
Enter(文字の入力欄)文字を書き換える
矢印キー(文字の書き換え中)文字の位置を1ずつ動かす(Shift で5ずつ)

11. 注意事項

作業内容は自動で保存されません

ページを閉じたり再読み込みしたりすると、つくった違いは消えます。続きを編集する予定があれば、必ず 作業ファイルを保存 してください。

使う画像に注意してください

  • 機密情報、個人情報、顧客名、図面番号などが写った画像は使わないでください。必要なら、写っている部分を事前に隠してから使ってください。
  • 作業ファイルや保存した PNG・PDF には元の画像がそのまま含まれます。配布・共有する前に内容を確認してください。

12. 困ったとき

症状対処
「ほとんど変化がありませんでした」もっと目立つ物で試すか、道具や範囲を変えてください。
色が広がりすぎる/変わらない「範囲」を小さく/大きくして、もう一度クリックします。
「もう少し大きく囲んでください」四角を大きめに描き直します。
「印字が見つかりませんでした」ラベルの文字の部分を囲み直します。
文字認識エンジンを読み込めないインターネットに接続して再度試すか、キーで直接入力します。
印刷画面が開かないこの表示環境では印刷用 PDF が保存されます。PDF を開いて印刷してください。
「作業ファイルではないようです」まちがい工房で保存した JSON ファイルを選んでください。